産後の授乳服って本当に必要なの?授乳服のメリットとデメリット!

授乳服は普通の服とは違ったつくりをしている分、お値段が高い!「わざわざ買う必要はあるんだろうか?」と私も疑問に思っていました。実際、育児をしてみて授乳服があってよかったと感じたこと、メリット・デメリットをご紹介していきます!

授乳服の特徴

ハンガー

授乳服とは、名前の通り、授乳がしやすいつくりになっている服のことです。授乳しやすいよう、胸が出しやすいように工夫されています。胸を出すためにつくられた服の切れ目、穴のことは授乳口(じゅにゅうこう)と言い、「授乳口つきTシャツ」「授乳口つきワンピース」などと言った呼ばれ方もします。

授乳服の形状はメーカーや服の種類によって様々ですが、おもなタイプは以下の3つです。

横開きタイプ

胸の高さに横ラインにスリット(授乳口)があり、ジッパーや重ね着風の上布をめくることで胸を出して授乳するタイプ。(カシュクールタイプ、横スリットタイプなど)

カシュクールタイプ

縦開きタイプ

両脇のあたりに縦ラインにスリット(授乳口)があるタイプ。脇の下あたりにスリットがあるので、授乳口が目立ちにくく、ぱっと見て授乳服に見えにくいのが特徴。

縦びらき

レイヤータイプ

Vネックなどの胸元から授乳レイヤーをずらして授乳するタイプ。重ね着風に見えるデザインで、スリットが入らないので違和感がなく、授乳服に見えにくい。

レイヤータイプ

授乳服のメリットは?

オシャレをした女性

授乳服は普通の服と違い、どこがいいんでしょうか?

  • 服を胸の位置までめくり上げる必要がないので、肌の露出が抑えられます
  • 片胸部分が少ししか露出せず、赤ちゃんがおっぱいを吸っている間は赤ちゃんの頭でほぼ肌の部分が隠れるので、家族や親戚の前でも、胸を見られる心配がありません
  • 夜間添い寝しながらの授乳時、ママがお腹を冷やすことがありません。
  • スリットタイプやレイヤータイプの授乳服なら、授乳ケープのように顔が隠れないので、赤ちゃんの顔を見ながら授乳することができます
  • 赤ちゃんがぐずっている時にも素早く授乳できます
  • 外出先で授乳室がなくても、肌の露出がほとんどないので、部屋の隅や車の中などで授乳ができます。
  • ただでさえ育児グッズでいっぱいのマザーズバッグに、授乳ケープなどの余計な荷物が増えません
  • 普通の服だとワンピースでの授乳は服をめくりあげることができず困難だが、授乳口つきのワンピースなら授乳もスムーズにできます。お宮参りなどフォーマルな格好をする時には授乳口つきワンピースが大変便利です。
  • 産後の体型のことを考え、産後でも体のラインがきれいに見えるようデザインされた服などもあり、授乳服ならではのママのためのこだわりがつまっています。

授乳服のデメリットは?

悲しむ女性

授乳服のデメリットはどんなところでしょうか?

  • 普通の服と違った特殊なつくりをしているので、値段が高いものが多い。
  • 特殊な服なので、普通の服のようにメーカー・ブランドがたくさんあるわけではないく、選べる服が少ない
  • メーカーが少ない分、気にいるデザインの服がなかなか見つからない
  • 授乳口が目立つ服は「いかにも授乳服」という感じで、おしゃれじゃないし恥ずかしい。
  • 授乳はしやすくても、服自体がかわいくない

普通の服で授乳できないの?

頬に手を当てたママ友

普通の服でももちろん授乳はできます!

服を胸の位置までめくりあげたり、シャツのボタンを開いて胸を出す。

トップスを胸の位置までめくり上げたり、シャツであればボタンを開けて胸を出したりして授乳することができます。

→ただし、肌の露出が多く、家の中や授乳室があるところで授乳するか、授乳ケープを使う必要があります。服がずり落ちてきて赤ちゃんの顔にかかることもあります。

夜間の授乳時には、ママがウトウトして服をなおすことなくお腹を出したまま眠ってしまい、お腹を冷やすことがよくあります。(←私は何度も授乳しながら寝落ちしちゃってました。)

襟元を引っ張って伸ばして胸を出す。

襟元の広い服や、オフショルダータイプの服であれば、襟元を引っ張って胸を出して授乳することができます。

→こちらも肌の露出が気になります。人前での授乳は難しいですし、肩を冷やしてしまいそうです。

授乳ケープを使う。

授乳ケープはわざわざ授乳服を買う必要がなく、布をかけるだけで簡単に胸が隠せてどこにいても授乳することができます。

→授乳中に赤ちゃんの顔が隠れてしまいます。(授乳中はできるだけ赤ちゃんの目を見てあげることが愛着形成にはよいとも言われています。)また、赤ちゃんによっては手で授乳ケープを嫌がったり、手でつかんでめくってしまう子もいます。

授乳服を実際に使ってみて、こんな時に役にたった!こんなところがよかった!

お参りする女性

「授乳服があるとこんな時によかった」という点を、私の経験と先輩ママさん達の意見をもとにまとめてみました!

  • お宮参りの際、外出先で何度か授乳することがあり、授乳口つきのフォーマル服を着ていたおかげで授乳が場所を選ばずスムーズにできました。持っていたフォーマルワンピースは胸が出せるデザインでもなく、とても授乳できなかったでしょう。
  • フォーマル服を持っていると、義実家や親戚への挨拶時にも役立ちました。家族といえど、お腹やおっぱいを見られるのはやはり恥ずかしいですし、相手にも気を遣わせてしまいますので。
  • 某育児用品店で買った授乳服はかえって太って見えてやぼったいデザインが嫌でほとんど着なかったけど、通販サイトで見つけた授乳服は「授乳服に見えない」デザインのものもあり、かわいかったので、授乳はしやすいのにおしゃれも楽しむことができて、とても過ごしやすかった!
  • 授乳服のなかにも安いものがあった!
  • 授乳口つきの服だと赤ちゃんの顔が隠れないし、赤ちゃんが泣いたら手早く授乳できるので、赤ちゃんにとってもストレスがない
  • 普通に売ってる服よりデザインが可愛かったりする。友だちに会う時などにも授乳服に見えないデザインの服だと恥ずかしくないし、授乳している姿もケープなどする必要がなくすっきりして見える。
  • 産後体型のことも考慮して作ってある服は、普通の服よりかえってスタイルがきれいに見える工夫がされているため、パパからも評判がいい。
  • 授乳服ならちゃんと授乳口が付いているので、Tシャツでもワンピースでも好きなタイプの服を着ることができた

まとめ

  • 授乳服は高いしデザインも可愛くないというイメージだが、ネットで探せば安くてかわいい授乳服もある!!
  • 普通の服よりは場所を選ばずさっと素早く授乳できて手間がない
  • 授乳に不向きなワンピースも、授乳服なら着ることができる。フォーマルな場で便利
  • 赤ちゃんの顔が隠れず、素早く授乳できて赤ちゃんにストレスが無い
  • 授乳服ならではのシルエットにこだわったデザインなら、産後の体型カバーができる

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